介護キーワード集 -用語解説

か行

介護福祉士

国家資格で、介護に関しての専門的な知識や技術を持つ専門職である。日常生活が困難な障害をもつ人に対して、入浴や食事などをサポートし、特別養護老人ホームなどの施設や訪問介護などでも活躍する。

介護老人福祉施設

日常生活において介護を必要とする、要介護認定(要介護3-5)に認定された高齢者が対象となり、介護保険制度によって利用できる施設のこと。長期入所ができ、リハビリテーションなども受けられる。

機能回復訓練

病気・加齢によって起こる筋力が弱くなるなどの身体機能の低下を回復、身体機能の衰えを防止することを目的に行われる訓練のこと。日常生活動作の訓練や、レクリエーション、手芸等さまざまな訓練方法がある。

QOL

Quality of life(クオリティーオブライフ)の略。生活の質などと訳される。生きていく上で、幸福を感じたり、充実した日常、生きがいを見つけ人間らしい生活を送る為に必要な考えを表す。

くも膜下出血

破裂脳動脈瘤とも言う。脳動脈瘤が破裂し、3層の髄膜で囲まれている脳の中間のくも膜と3層目にある軟膜の間で出血がおき、経験した事のないような激しい頭痛、意識障害などの症状が起こる。軽症で済むケースもあるが、突然死となる場合もある。

グループホーム

認知症である高齢者が介護サービスを受けながら、家庭的な雰囲気の環境の中、少人数で共同生活を行う施設の事。入居条件は、65歳以上で、要介護1以上又は要支援2であり、医師から認知症と認められる必要がある。

ケアマネジャー

介護を必要とする利用者と施設等の間でさまざまなサービスの調整を行い、利用者が自立した生活を送れるようにケアプランの作成をしたり、介護支援において専門的な知識や技術を持つ専門職員のこと。

言語聴覚士

コミュニケーション手段である言語や聴覚などの機能が病気や事故などによって損なわれた方に対して、専門的な訓練、支援を行う専門職である。国家資格であり、Speech Therapistとも呼ばれる。

後期高齢者

75歳以上の高齢の方のことを言い、65歳~74歳の方は前期高齢者と分類される。2008年4月には後期高齢者医療制度が発足した。

骨粗しょう症

骨の強度が低下し劣化したり、骨密度の低下などで骨が弱り、少しの衝撃でも骨折しやすい病気のことをいう。原因としては、カルシウムの不足や骨の新陳代謝のバランスが崩れることなどがあげられる。