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血圧測定で自分の健康状態を知っておこう!

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血圧の測定が大事なのは分かるけど、毎日やるのも億劫だし、数値の見方も分からない…という方も多いのではないでしょうか。

分かっていてもなかなかできないものですよね。

そんな難しいと思われがちな、血圧に関する正しい知識と、習慣化するためにはどうすればいいのかを紹介します。

 

血圧の高い・低いは?

どこからが高血圧なのか、なんとなくで判断している方もいるのではないでしょうか。

実は、高血圧には、しっかりとした基準があります。

日本高血圧学会が定める基準では、最大血圧(上)が140mmHG以上、最小血圧(下)が90mmHG以上を「高血圧」としています。

また、診察室では多少のストレスによって血圧が上がることを考慮しておかなくてはいけません。

そのため、家庭で測定する場合は、それより5mmHG低い数値を基準にしましょう。

 

測るタイミングは?

血圧はストレスをはじめとする様々な外部要因、食事などによっても大きく変動するものです。

そのため血圧の測定は、なるべく毎日同じ時間に、2回に分けておこなうことが推奨されています。

理由は、血圧のデータを長期的に取ることでデータとしての利用価値が高まるからです。

日中は仕事などあらゆるストレスにさらされているものです。

そのため、比較的精神的に安定している時間帯として、家にいることの多い朝と夜を選ぶ方が多いようです。

また、なるべく排尿や排便などを済ませ、深呼吸をし、リラックスした状態で椅子に座って測るようにしてください。

その際、温度差が血圧に影響するのを防ぐため、室温は20℃前後になるよう、測定の前にエアコンなどで室温を調整しておくとよいでしょう。

 

自宅で血圧測定の習慣を!

自宅で血圧測定の習慣をつけることによって、高血圧が引き起こす様々な病気の予防や早期発見に役立つほか、日々の暮らしの改善を促すという効果も期待できます。

とは言え、新しく習慣にするというのは、簡単なことではないですよね。

毎日測るようにするためには、血圧計を一回ずつしまわなくてもいいように、目につくところに出しておく、というのがおすすめです。

また、家族全員で測る習慣を作るというのも、有効な方法の一つです。

そうすることによって、全員が測定を確認しあえる仕組みが生まれますし、家族一丸となって健康に対する意識を上げられるのもメリットと言えるでしょう。

 

日々の血圧測定は、転ばぬ先の杖

高血圧の怖いところは、自覚症状が無いところです。

また先述の通り、高血圧は様々な疾病の原因にもなっています。

こうした忍び寄る病魔に、いち早く気付くためにも、毎日の血圧測定が転ばぬ先の杖になります。

最近では、血圧のデータ管理をスマホアプリで行う人も多いようですので、少しでも血圧測定を身近なものにして、日々の暮らしに取り入れていくといいでしょう。

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