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介護の負担を軽減!手すりの重要性

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介護の負担を軽減!手すりの重要性のアイキャッチ

超高齢社会に突入した日本において介護の需要は今後も増加していくことが予想されます。こうした介護をよりスムーズに行う上で重要となるのが手すりの配置です。

そこで今回は、介護における手すりの重要性について解説していきます。

手すりを利用することで得られるメリット

介護を目的とした手すりの設置には様々なメリットがあります。

中でも大きなポイントとなるのが歩行の手助けです。長年住み慣れた自宅であっても、体が不自由になることで思うように歩けなくなってしまうケースも少なくありません。手すりを利用することでスムーズな歩行ができるようになるだけでなく、目が不自由な人の歩行経路の誘導としても活用できます。

移動の中でも特に危険を伴うのが階段の昇降です。階段への手すりの設置は足への負担の軽減に加え、転落防止としても役に立ちます。

種類

一口に手すりと言ってもいくつかの種類に分けられていて、それぞれに特徴や目的が異なります。

いくつかある種類の中でも比較的一般的な物がL字型です。こちらは文字通りアルファベットのLの形をした手すりで、トイレや浴室など座る、立つといった動作を行う場所で利用されます。

医療施設や駅などで多く採用される手すりが波型と呼ばれる手すりです。通常の手すりと違って波を打った形状となっているため、一見使いづらい印象を受けますが、波型は立ち上がる時に体を引き寄せたり踏ん張りが利きやすいという特徴があります。

そのほかにも、照明が設置されていない所でも安全に掴むことができるように手すり全体が光を放ったり、利用にあわせて可動する物といった機能性に優れた物まで種類は豊富です。

選ぶときのポイントは?

前述したように手すりには数多くの種類があって、それぞれに特徴が異なります。

ただ闇雲に選んでも必要な機能が備わっていない物を選んでは効果を発揮することができません。適材適所を意識して設置する場所にふさわしい機能を持った手すりを選ぶことが大切になります。

そのほか、手の大きさに合わせた太さ、触り心地の良さなども重要なポイントです。

介護する側もされる側も安心

手すりの設置は介護をする人はもちろん、される側に安心感を与えられるのがメリットです。

安全かつ快適な日常生活が送れるようにするためにも、積極的に活用していくことが重要になります。

積極的に行動できるようになる

誰かの支えがなければ歩行が困難な要介護者の中には、人に迷惑を掛けることに抵抗を感じてしまう人も少なくありません。しかし、手すりを設置することで支えがなくても一人で移動することができるようになります。

自分の力だけで歩けることでより積極的な行動ができるようになり、その結果肉体的な衰えを防ぐという相乗効果も得ることができるのです。

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