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高齢者の運動による効果

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高齢者の運動による効果のアイキャッチ

歳を取ると老化が始まり体力が衰えていくものです。加齢により、筋肉が衰え体の新陳代謝も鈍くなってしまいます。

しかし、適度な運動をすることで高齢者も若々しい体を維持できるかもしれません。

この記事では、高齢者にとっての運動の必要性などについて解説します。

運動が必要なのはなぜ?

歳を取ると筋肉が衰えますが、この現象のことをサルコペニアと言います。また、歳を取ることにより体が衰えた状態になることをフレイルと言います。

高齢者が運動する理由は、これらのサルコペニアやフレイルの状態になることを防止するためです。運動することで筋力を維持することが可能で、バランス感覚も保たれ、転倒事故などの防止になります。

日常生活において、適度な運動を取り入れることで、歩行機能を高められ、認知症の防止にも役立ちます。外に出てアクティブに活動することで、ストレス解消ができ、うつ病対策にもなります。

運動の種類・効果

高齢者の健康寿命を延ばすために厚生労働省では、現状よりもさらに10分程多く体を動かすことを推奨しています。

特に、65歳以上の高齢者の場合、買い物などの活動と、スポーツなどの運動を毎日40分以上行うのが望ましいと言われています。

具体的な高齢者向けの運動としては、ウォーキングやラジオ体操などの習慣を身につけることです。活動習慣を身につけるために、歩いて買い物に行くこともおすすめできます。ウォーキングの際には、歩幅を広くしいつもよりも早く歩くことを心がけるのが良いでしょう。可能であれば、エレベーターやエスカレーターなどの乗り物を控えて階段を利用するのもおすすめです。

死亡率との関係

高齢者の運動不足と死亡率には関係性があると言われています。

運動不足は、高血圧や肥満など生活習慣病を発症しやすくなります。運動不足は死亡リスクを増大させるのです。

厚生労働省の発表によると、死亡原因のトップは「喫煙」で、ついで「高血圧」、「運動不足」と続いています。死亡原因は悪性新生物、心疾患、脳血管疾患です。

適度な運動をして長生きしよう

紹介したように、毎日40分程度の活動時間を設けることで、運動不足を解消できます。運動不足であると、体の筋肉が衰え新陳代謝が悪くなり、さまざまな生活習慣病のリスクが高まります。

また、日本での死亡原因の3位として「運動不足」が挙げられています。少しでも長生きするために、毎日の生活の中に運動を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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