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季節の変わり目は特に注意が必要!

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高齢者の家族がいる場合、健康管理には常に気を配らなければなりません。高齢者が特に健康を害しやすいのが、季節の変わり目です。

ここでは、季節の変わり目に高齢者が体調を崩す原因や多い症状、体調管理法などを解説していきます。

季節の変わり目に高齢者が体調を崩す原因

季節の変わり目に具合が悪くなる原因として考えられるのが、気温の変化によって自律神経が乱れてしまうことです。秋や春先などは、寒暖差が大きくなるのが一般的です。このようなシーズンは、昼間は半袖で過ごせるような気温でも、朝晩はグンと冷え込むといったことがよくあります。

寒暖差が大きいことは、心身にとって1つのストレスです。季節の変わり目は、気温によるストレスを受けることで交感神経と副交感神経のバランスが崩れて、何となく体調が優れないといったことがしばしば起こります。

高齢者は加齢などの影響で自律神経が乱れやすくなっているため、ほんの少しの寒暖差でも大きなストレスを感じてしまうことがあります。寒暖差に上手に対応できないと、風邪を引きやすくなったり、冷えによる胃腸障害を起こしたりすることもあるため注意が必要です。

季節の変わり目に多い症状は?

高齢者が季節の変わり目に体調を崩したときには、食欲低下の症状がみられることが多いです。いつもよりも食事の量が減るようであれば、体調に何らかの問題が生じている可能性がでてきます。

また、全身の倦怠感や精神的な落ち込みなども、季節の変わり目に多い症状です。自律神経が乱れたときには、何となく体がだるく感じたり気持ちが沈んだりするケースがあります。

「熟睡ができない」などの不眠の症状や、便秘、寝汗なども季節の変わり目に多い症状に挙げられます。

このような症状がみられるときは、念のために医師の診察を受けてみるとよいかもしれません。

季節の変わり目におこないたい体調管理法

季節の変わり目に体調を崩すのを避けるには、食事や生活習慣に気を配るのが1つの方法です。

例えば、気温が下がる秋には体を冷やさないような食事を心がけると、胃腸障害などを引き起こすリスクが少なくなります。冷たい飲み物や食べ物の暴飲暴食は控え、体を温める食事をするのが体調管理のコツです。

また、昼間に適度に体を動かすことも不眠やうつなどを防ぐ効果が期待できます。

重ね着用の衣服や防寒用の寝具を用意しておくと、寒暖差にもすぐに対処ができるでしょう。

季節の変わり目を乗り切るには準備が大切

高齢者が季節の変わり目を無事に乗り切るには、ここで紹介したような原因を踏まえてあらかじめ準備をしておくことが大切です。

体調不良の大きな原因になる寒暖差は、工夫次第でコントロールできる場合もあります。次の季節に移行する前に衣服や寝具などの必要なアイテムをひと通りそろえておけば、慌てずに済みます。

早めに準備をすることが、体調を崩さないためのポイントです。

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